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【走り書き】Mac版スタジオワン(StudioOne) CPU負荷軽減方法【未完成】※随時更新します

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StudioOne|CPU負荷 MAX DAW

(※現在鋭意編集中の記事です)

倉川知也|対談3

音楽プロデューサーの倉川です。

 

取り急ぎ時間的に厳しいので
記事タイトルの内容を覚え書きしておきます。

 

テキトーですんません。。。汗

 

 

※氣付いたことを取り急ぎ擲り書きして
 とりあえずUPしています(随時アプデ予定)

。。。予定は未定(汗

Mac版 Presonus StudioOne(スタジオワン)でのCPU負荷を減らす方法

「あれ???
 デバイスブロックサイズ上げてるのに
 CPU負荷があまり改善されない!なぜ???」

WinからMacへ移行した
StudioOne ユーザーさんから
この手のご質問をいただくことがありまして。。。

Windows版の StudioOne
Mac版の スタジオワン さんでは
確か、、、ちょっと設定が違うはず。。。

 

と思って取り急ぎ残しておきます。
間違ってたらごめんなさい。。。汗

 

デバイスブロックサイズ(バッファサイズ)を変更する

まず、『設定』の『オーディオデバイス』タブの中の
デバイスブロックサイズ』の数値を変更します。

Mac|StudioOne バッファサイズ設定|画像

これは、一般的にいうところの
バッファサイズ』と呼ばれるもので、

数値を大きくすればするほど
CPU負荷は減っていきます。

 

しかし、ギターや歌など
外部から入力した『音』が
モニターに返るタイミングが遅くなります。
(レーテンシーが多く発生します)

 

で、ここまではクラカワの記憶が正しければ
Windows版のStudioOne(S1)と同じです。

 

しかし。。。

 

Mac版のStudioOneでは(確か)もう1つ弄る必要があるのです。

 

『ドロップアウト保護』の設定をしよう!!!

Mac|StudioOne ドロップアウト保護|画像

先程『デバイスブロックサイズ』(バッファサイズ)を設定した
『オーディオデバイス』タブの横にある
プロセッシング』タブを選択します。

 

『プロセッシング』タブ内にある
『ドロップアウト保護』の設定を変えます。

 

最小 < 最大

 

という感じで、
レーテンシー が大きくなります。

 

要は、

『ドロップアウト保護』を『最大』にすれば
CPU負荷は軽減するが
レーテンシーはより多く発生する。
(モニターの返りが遅くなる)

 

『ドロップアウト保護』を『最小』にすれば
CPUへの負荷は掛かるが
レーテンシーの発生は少なくなる。
(モニターからの返りが早くなる)

 

という感じです。

 

 

・・・と、
『覚え書き』的に書いて参りましたが。。。

 

何らかのお役に立てましたら幸いです。

 

もしよろしければ
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