※２０１９年１月９日(水)更新
DTM初心者のオーディオインターフェースに最適！ コスパ最高の Presonus AudioBox 96
音楽プロデューサーの倉川知也です。
数ヶ月前、日本でもようやっと発売された
AudioBox USB の アップグレードとも言える
プリソーナスさんの AudioBoxUSB96。
いや、ちょっと有り得ない価格設定に
ド肝を抜かれました。。。
2017年12月26日(火)現在、
AmazonさんのMI7さん価格で、なんと
￥ 13,800 –
そして、
『関東への配送料 無料』
マジスカ。。。
※2019年1月9日更新
【追記】
楽天さんのイケベパワーレック鍵盤堂さんの方が
送料込でも安かったです！
この価格設定の凄さに氣付いて居る人が
どれだけ居るのか。。。
ちなみに、
僕の周囲の方にオススメしたところ、
初めはみなさん半信半疑だったようですが、
すごくお買い得感があるようで
「倉川さん、ありがとうございます！！！」
と、メッチャ感謝されるという。。。
ではなぜ、
クラカワがこの『AudioBox USB 96』を
これからDTMを始めようとする初心者さんに
全力でオススメするのか。。。
そのお話をしていきたいと思いますねw
楽しみにしていてくださいw
DTMがすぐ始められる！ レコーディングソフト(DAW)が無償でついてくる！！！
「パソコンで音楽作りたい！でもお金が。。。」
誰もが通るDTM初心者さんの第一関門ですよねw
DTMを始めるのに
最低限、どーーしても必要なもの、それは。。。
・パソコン
・オーディオインターフェース
・DAWソフトウェア(レコーディング用アプリ)
・スピーカー or ヘッドフォン
などなど。。。
とにかく色々揃えなければなので
意外とお金がバカにならないんですよね。
しかーーーし！！！
この『AudioBox USB 96』を買うと、
『StudioOne Artist』というアプリが
無償でついてくるのです！
※クラカワはStudioOneについて
V4になってから積極的にオススメしていません
理由は下記記事からどうぞ。
→ https://tomoya.kurakawa.info/archives/1814.html
ちなみに、
『スタジオワン アーティスト』
って、通常これぐらいしますw
約１万４千円！！！
Audioboxの本体と同じ！！！wwww
ちなみに『StudioOne Artist』は
最上位の『StudioOne Professional』と比較して
若干の機能制限はありますが、
初心者の方であれば使い倒すまで
結構時間がかかるぐらい充実してくれています。
IM7さんの『StudioOne』比較表はこちら。
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/compare/
ちなみに、
StudioOne Pro はこんなにしますw
![[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/158c5374.a9039066.158c5375.b7c40565/?me_id=1195057&item_id=10040862&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgakkiwatanabe%2Fcabinet%2Fonline%2F33%2F78.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fgakkiwatanabe%2Fcabinet%2Fonline%2F33%2F78.jpg%3F_ex%3D400x400&s=400x400&t=picttext "[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]")
PreSonus ( プリソーナス ) Studio One 3 Professional 日本語版（USB EDITION） ◆【送料無料】【DAW】【DTM】【smtb-k】 |
※約４.3万円！！！
あ、そうそう！
余談ですが１年で数回、
Artist から Professional への
お得なアップグレードセールとかもあって
半額以下になったりします。
これだけでも超お買い得ですよねw
しかーし！！！
これだけではないのです！！！
有名プラグインバンドルが８万円相当？！ AudioBox を買うと Studio Magicプラグイン・スイートが無償提供！
クラカワ、過去にエントリー立てましたが
Presonus さんのオーディオインターフェースを購入すると
『Studio Magicプラグイン・スイート』と呼ばれる
様々なエフェクト効果の得られる『プラグイン』が貰えます。
実際、通常価格で購入した際のその価格、
なんと！！！
６〜８万円相当！！！
１０万円の機材と同じ特典が
この価格帯のインターフェイスにもついてくるという。。。
なんという大盤振る舞い。。。(笑
約１万数千円の買い物が
どんだけお得なんだよ、って感じですよね。。。
【まとめ】Presonus AudioBox を全力でオススメする理由
さて、まだまだお話したいことはありますが、
長くなってきたので本日はこれぐらいに。
あ、でも最後に１つだけ。
この AudioBox 96 ですが
DTM初心者の方だけでなく、経験者さんなどの
セカンド インターフェースとしても
すごくオススメなんですね。
まずは拡張性。
※MI7様のサイトより引用
見ていただくとわかると思うのですが、
背面にMIDI端子があります。
これにより、MIDI関連機器を拡張したりできます。
あとは、タフさ。
これは、旧AudioBox USBの動画ですが、
人が踏むどころか、車に踏ませたりして実験してます。
ギャグですよね。。。笑
てか、新しい動画も公開されていますねwwww
そして、未来性。
前機種の AudioBox は
24Bit / 48kHz までの対応でしたが、
今回、24bit / 96kHz までの対応に。
現在巷で騒がれている
『ハイレゾ』という音質レベルにも
対応していけると思うんですね。
要は『息長く使える』という感じです。
ぶっちゃけ、他社さんで192kHz対応、
とか謳っているインターフェースとか
この価格帯でもありますが、
パソコンのスペックがついてこないと
クソの役にも立たないです(苦笑
※MacBookProとかでも結構キツイっすよw
てか、そもそも僕だけでなく
有名プロの現場とかでも
192kHzでのレコーディングを
メインにされてる方とか少ないと思います。
もっと言えば、
クリエイターレベルであれば
未だに44.1kHz(CD品質)がメインとかザラです。
要は何が言いたいか、といえば
「96kHzあれば初心者さんには充分すぎる」
ということです。
192kHzの対応をとるのか、
96kHzまでの対応でも
バンドルのソフト等の充実をとるのか。。。
と言ったら、明らかにクラカワは後者です。
それに192kHz対応だとしても
マイクプリアンプが
その性能に見合うものでなければ
『宝の持ち腐れ』もいいところです。
と、いう感じで
『Presonus AudioBox USB 96』を
全力で推して来ましたが如何だったでしょうか？
よくクラカワは
「プリソーナス贔屓」
「Presonus信者」
とか言われたりしますが、
基本、様々な観点から考えて
モノが良くなければオススメしませんし、
贔屓なんてしたところで
PresonusさんからもMI7さんからも
何も貰えませんし。。。wwww
てか、そもそも
面倒くさがりのクラカワが
イチイチBlogにこれだけ長文で書きません(笑
クラカワも初心者の頃は
何を買って良いのか解らず、
色々散財した経験があります。
クラカワの経験や情報が
一人でも多くの方のお役にたてたら
本当に嬉しいです。
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