雑談 音楽ビジネス クラカワトモヤ のつくりかた 音楽プロデューサー考察

なんでも否定的に見ることが音楽家にとって致命的である理由について

投稿日:2017年8月2日 更新日:



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倉川知也|対談3

音楽プロデューサーの倉川知也です。

 

本日も割と挑戦的なお題でお話していきますw



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さて、クラカワの若い頃は、
本当に合理主義で徹底的に効率を求めて
周囲から見れば、なんともはや
超イヤな奴だったと思います。

 

しかも、理論武装して
今でよく言われるところの

 

「それ、エビデンス(根拠)あんの?」

 

的な感じで相手を論破だったり
打ち負かすまでやるから
そりゃー嫌われるワケでして。。。

 

 

当然、やればやるほど
敵が増えるわけで。。。

 

 

本人からすれば
一生懸命、頑張ってるつもりなのですが
それが全くの逆効果で

 

「俺、頑張ってるのに何で。。。?涙」

 

などと一人で傷ついてたりしてたものなんですね。

 

 

現代で言うところの

『意識高い系』

と呼ばれる方々にもこういうことって
ありそうな感じがしますよねw

 

 

さて、上記のような態度は
インディーズレーベル

『SweetestRecords(スゥィーテストレコーズ)』

をやってる時にもそんな感じでして。

 

 

しかも、Sweetest時代はある種

 

『メジャーシーンへの反発』

 

という反骨精神的なところもありましたから、

大手レコード会社さん、そして

 

『ライブハウスのブッキングの在り方』

 

にも異を唱えて居たので、

 

周囲のワカモノだけでなく
音楽業界、ライヴハウスの大人たちまで
おおよそ『敵』に回してましたから、
ある種『四面楚歌』状態wwww

 

そりゃー、ありとあらゆる勢力の
利権を脅かそうとしているわけですから、

当然、潰そうとされるワケで。。。

 

 

ただ、地元のライヴハウスさんや
メジャーでも大物的な方には

「なんかコイツ面白いやんけ」

的な感じで理解者になって戴いて。

 

 

ま、そういう経緯で

 

O-WESTさん、O-EASTさん、
渋谷AXさん、ZeppTokyoさん、

そして渋谷公会堂さん。。。

 

という感じで結果を出しつづけたられたのです。

 

 

ま、でもそのあと、

すったもんだがあって8年動けなくなって。

 

その時に悟るんですよね。

 

「自分が『今』正しいと思うことは、
時に正しくないこともあるんだ」

 

って。

 

 

当時の僕の信じる『正しい』は、
確かに歴史上の現時点での根拠が
あるのかもしれないけど、

10年後、20年後、その根拠は
覆ってるのかもしれない。

 

 

だって、ニュートン力学だって
相対性理論だって量子力学だって

まだこの『宇宙』について
全容を『証明』しきれていないわけで。。。

 

 

だから、『弦理論』みたいなものが出てきて、
それでも解明できてないわけで。。。

 

 

ひょっとしたら
僕がこの世にいる間に解明できないかもしれない。

 

 

そう考えると、

今回の表題にした

 

「なんでも否定的に見ることが
音楽家にとって致命的である理由について」

 

という話になってくるのですよ。

 

 

だって、『音楽』というものは

そのアーティストの

『思考』や『思想』、

そして『想像力』によって

『世界観』が決まるワケですよね?

 

 

と、考えたら

『頭ごなしに否定的にモノゴトを見る』、

要は、

そんな『閉じた思考』の状態で

次元の高い作品を作れるのか、

という疑問が湧いてくるのです。

 

 

「ひょっとしたら〜かもしれない」

 

かのアインシュタインさんだって、
この思考があったから相対性理論を
発見できたのでしょうし。。。

 

 

そして、我々アーティストは

『証明』だけでなく『創作』も出来るわけです。

 

 

そんな無限大の表現の可能性を出来るであろう

私達が、限定的な思考をしていたら

それこそ世界観の狭い

『限定的な表現』

しかできないのではないか、と
考えることは不自然じゃないと思うんです。

 

 

最近でも、

僕がHAARPなど電磁波兵器系の話をすると

頭ごなしに否定する方も少なくないですが。。。
(アメリカでは何十年も前から軍用に使われてるのに…w)

 

 

正直、僕からすれば、単に

 

「『SF』と考えてもいいかもな」

 

というぐらいの器がないのかな〜
って思っちゃうんですよ。

 

 

もしもSF的思考がなかったら、

『グラディウス』、『沙羅曼蛇』など

宇宙を想定したシューティングゲームは

生まれてないですし、

 

当然、『猿の惑星』だって

『スターウォーズ』だって、ましてや

『ガンダム』だって生まれてないはずです。

 

 

アニメ、ゲーム、音楽など。。。

何かを『生み出す』という

アーティストにとって、

とても大事なのは

『想像力』だと思うんですね。

 

 

確かに現代的な理屈上

「ありえない!!!」

ということがあるかもですが、

 

未だ、有名な学者さん達でも
証明できないものの方が多い、と言われてるワケで。。。

 

 

我々、一般人ぐらい、
自由に様々な思考を持つことについて
悪いことじゃないと思うんですよね。

 

 

むしろ、一流の学者さんであればあるほど

現在の『常識』を疑うことが当然とされているわけで。。。

 

 

「なんでも否定的に見ることが
音楽家にとって致命的である理由について」

 

というお題でしたが、

 

要は何が言いたいのか、といえば

 

「ひょっとしたら。。。」

 

という思考をアーティストは常に持つべきではないか、

ということです(笑

 

 

実際、僕も
そういうように考えられるようになってからの
作品のほうが広がりがある感じがしますし、

人生そのものがとても自由に、
より楽しくなった氣がするんです。

 

 

なので、特に
次世代の音楽シーンを担う方々には

『より開かれた思考』

というものを、若いうちからGETしてほしいなー。

 

 

なんていう
オッサンプロデューサーの戯言です(テヘw

 

 

ま、思考・思想は各々の自由であるわけで
クラカワが云々言うことではないと思うのですが、

 

『〜だけ』

 

という思考よりも

 

『ひょっとしたら〜かも』

 

という思考のほうが
より広く、高い視点を手に入れられて、
作品の質が高まる可能性が高いのではないか。。。

 

 

僕はそう思うのですw

 

 

 

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音楽プロデューサー
Tomoya Kurakawa

2000年にインディーズレーベルを立ち上げ、
約5年で月間イベント本数最高42本、
関連アーティスト随時約300組、
埼玉だけでなく東京・千葉・神奈川など
関東圏で驚異的なイベント開催数及び
影響力を誇るシーンを形成。

自主レーベルでオムニバスアルバム11枚、
単独アーティストのリリースで8枚全64組。
アーティストの音源プロデュース、
発掘・育成に至っては約1000組以上に及ぶ。

全く無名であったアーティストや
初心者レベルから関わったアーティストを
渋谷O-WEST、O-EAST、渋谷AX、
ZeppTokyo、渋谷公会堂などの
大会場への出演出来るまでに押し上げ、

有名音楽雑誌 Pleyerの音楽ライターで、
高校からの盟友である北村和孝に

「クラさんが埼玉県南の音楽シーンを
 底上げしたのは間違いない」

とまで言わしめるまでになる。


レーベル運営の傍ら、企業イメージ楽曲や
外部アーティストのプロデュースなど
精力的に行っており、
「倉川サウンドは映像が見える」
と評価される。