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X JAPAN『We Are X』を観て想う|概要レビュー (ネタバレなしw)

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X Japan|We Are X|写真2.jpg音楽ビジネス

津田直士「X(エックス) のことになると俺、泣いちゃうんだよ。。。」

 

当時、津田さんが制作されていたアーティストさんと
イベントなどで御一緒したときに、
打ち上げに同席してくださったことがあるんです。

 

当然、倉川は X について聞きたいことがたくさんあって。

 

で、はじめは淡々と。。。

そしてどんどんボルテージが高くなっていって、
津田さんの言葉が詰まるようになっていくんです。

「俺、X のことになると泣いちゃうんだよ。。。」

そこから、男泣きしながら
様々なことを語ってくれたんです。

 

もう、アーティストが売れる、とか売れない、とか
そんな斬った張ったのような話ではなく、
もう、あの時代で既に映画のような物語で。

 

アーティストさんとメーカーさん側の人で
あんなに『強い絆』を感じたのは
今も昔もありません。

 

あのエネルギーが X やエックスが創り出した
『ビジュアル系』というシーンを、
そして X JAPAN というバンドとしてだけでなく、
『ビジュアル系』というJ-POPなどと並ぶ
世界の中での1つのカテゴリやジャンル、
にまで至った理由ではないか、と思いうんです。

 

 

→ クラカワ的総評へ

 

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