音楽プロデューサーの倉川知也です。
DTMer 界隈では
IK Multimedia さんの iLoud がリリースされてから
卓上に置けるコンパクトモニター、
『マイクロモニター』というものが
話題になっていますが、
先日、藤本健 さんの
『DTMステーション』で
このような記事を発見し
まー、、、
藤本さんもお仕事でしょうから
致し方無いとは思うのですが
「提灯記事っぽいよなぁー。。。」
って思ってしまい。。。
「本当にこの価格で良さげなの???」
なんて、よせばいいのに、
余計な感情が湧き上がり。。。
Twitterで冗談混じりに
こんなことをツイートしたところ。。。
初心者さんや生徒ちゃんにも
薦めやすそうな価格帯だし、、、同軸みたいだし、、、試してみようかなぁ。。。
クラカワのレビュー見たい人居ます???https://t.co/ZLWTPsFVLJ
100RTあったら決行しようかしら(笑#JBL #ジェービーエル #OneSeries104
— 倉川知也|Tomoya Kurakawa (@TomoyaJuku) July 22, 2019
約2日ぐらいで 100リツイートを
軽く超える事態になり。。。
(絶対誰かの陰謀だ。。。涙)
冗談がマジになってしまいまして。。。
買う予定じゃなかったものを購入するハメに(トホホ…
来てました。
さて、開けていこうかなwwww#JBL #1Series104 #同軸スピーカー pic.twitter.com/HYRGT41ohQ
— 倉川知也|Tomoya Kurakawa (@TomoyaJuku) July 24, 2019
ということで、
JBL さんの 1Series104 (104-Y3)、
レビューして行きたいと思います!!!
JBL 1Series104 スピーカーを 買う前に氣をつけなければならないこと
実はクラカワ、
久々の 初期不良 に当たりましたw
#JBL #1Series104 ですが、
何故か電源が入らないと思ったら。。。wwww
こんなこと、
人生の中で初めてのことなんすけど!!!てか、サウンドハウスさん@Soundhouse_jp に
早速対応お願いしようと思います。てか、レビューできないじゃないかwwww@JBL_JAPAN pic.twitter.com/KEoxt9e9Zl
— 倉川知也|Tomoya Kurakawa (@TomoyaJuku) July 24, 2019
な、なんと、
『電源が入らない』のではなく、
電源ケーブル が『物理的』に『入らない』のです。
続報です。@Soundhouse_jp さんからご連絡が無かったので
凸電したところ只今製品の状況を確認中のこと。ちなみに、物理的に刺さるケーブルを見つけたので
それで一時的に使ってみてもいいか、とお伺いしたら
「保証対象外」とのお返事。尚、本日出荷&着は物理的に無理とのこと。
明日以降へ https://t.co/puzMM0Y2wp
— 倉川知也|Tomoya Kurakawa (@TomoyaJuku) July 25, 2019
その後、このようなメールが。
対応するであろう
電源ケーブルを送付してくださる、とのこと。
そして、この サウンドハウス さんとの一悶着のおかげで、
様々なことが見えてきたのです。
JBL 104-Y3 ってなに???
取り急ぎ、
公式のケーブルがないと
どうにもならないので
JBL 1Series104 について調べていたら
こんなリプを戴きまして。
@TomoyaJuku 今晩は。ヒビノから返信が来まして電話でも確認をしました結果、サウンドハウスの販売しているものは並行輸入品であり、ヒビノが保証するための保証書も無いためACケーブルの使用は保証の想定外との事です。原文のまま掲載します。 pic.twitter.com/EN5JyDV1x6
— ながいつき (@nagazki) July 25, 2019
え???
『104-Y3』って???
あれれ、、、8月7日発売???
ってな具合で大混乱w
どうやら、
日本での 国内正規代理店 経由での発売は
なんと 8月7日 で、
日本で発売される製品名は
『104-Y3』という名称らしく。。。
(もう、すっげー ややこしいっすよね、、、苦笑)
「ちょっと、待てよ。。。
まさか、別の製品では無いだろうな。。。」
なんて思って『104-Y3』として
商品紹介をされていた
『藤本健のDTMステーション』での
画像を拝見すると。。。
(※藤本健のDTMステーション より引用)
『1Series104』って
メッチャ書いてあるやん!!!wwww
どうやら、
1Series104 と 104-Y3 って
同じものっぽいですねw
ーーーーーーーーーーーーー
※実際、宮地楽器さんでも
『JBL 104-Y3』に関して
2019年8月7日発売って書いてありました。
JBL 1Series104 と 104-Y3 って何が違うの???
そうですよね。
ここで思うのは
「1Series104 と 104-Y3 って何が違うの?」
ってことっすよね。
若干の差はあるみたいですが
ほぼ『同製品』と言っても良さそうな。。。
結局のところ、大凡、
JBL 1Series104 と JBL 104-Y3 の違いって
サウンドハウスさんのものは
『1Series104』という 並行輸入品 で
日本正規代理店さんであるヒビノさんのものは
『104-Y3』という名称で、
中身は『1Series104』ということのようですね。
(※『104-Y3』は2019年8月7日に販売開始)
なんか、マジで超ややこしいですよね(苦笑
てか、底面にキッチリ
『ヒビノ株式会社』って
記載されてんだけどなぁ。。。(笑
JBL 1Series104 の保証 はどうなる???
そう。
みなさん、ここで氣になるのは
「保証ってどうなるんだよ」
ってところですよね。
サウンドハウスさんの『1Series104』のページには
『3年保証』としっかり明記されています。
実は先ほどのリプをくださった方、、、
この方が、かなりの猛者でして。。。
@TomoyaJuku 初めまして!サウンドハウスの104のケーブル交換対応で気になるのは、形状を合うものをサウンドハウスが用意した場合はヒビノ及びJBLの規約から逸れて保証の対象外となる事ですね。それも含めてヒビノに確認を取っている次第です。返信があったらご報告しますね。
— ながいつき (@nagazki) July 25, 2019
この流れから、先程のツイートのように
「サウンドハウスのは並行輸入で
ヒビノでは保証しないよ」
という回答を得るわけですが
じゃ、サウンドハウスで購入した
『1Series104』という並行輸入品の保証は
誰がするんだよ、って話になるわけで。。。汗
てか、本体には
『SOUND HOUSE PSE』
なんてシールが貼ってありますから、
ありがとうございます!!!
では、この『#3年保証』は
サウンドハウスさんが保証する訳っすねw https://t.co/Q8QD0MqK3g pic.twitter.com/6oEsR52jyn— 倉川知也|Tomoya Kurakawa (@TomoyaJuku) July 25, 2019
クラカワはこのように把握、
そして、念のため確認したところ
『JBL 1Series104』を サウンドハウス さんで
2019年3月以降に購入された方は
『3年保証』
してくださる、とのことでした。
JBL スピーカー 1Series104(104-Y3) のレビューは???
さて、もうすでに
記事が結構なボリュームに
なってきてしまいました(苦笑
なので、
今回は注意喚起のための前編、
1Series104(104-Y3)本体の
レビュー や オススメ できるか、
に関しては後編に譲ろうと思います。
てか、トラブルはありましたが、
製品自体については
ちょっと意外な印象になりました。
後編もぜひ、お楽しみにー!!!
てか、サウンドハウスさんと正規代理店、
どっちがお得で安心なんでしょうねー。。。汗
後編はコチラ↓
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