BFDやTremorなどFXpansion製品のオーソライズが
意外に大変なんだってば、という話。
クラカワです。
只今、諸事情により、
絶賛パソコンの移行作業をしているのですが。。。
皆さんご存知の通り、
ワタクシこと倉川知也は音楽プロデューサーであります。
それだけでなく、
もちろん作曲、作詞、編曲だけでなく
予算の出ないプロジェクトなどでは
ミキシングからマスタリングまで
全行程を受け持つことも少なくありません。
そして、音楽を創っている方であれば
みなさんおわかりかと思いますが。。。
現代はパソコン、要はDAWベースで
音楽制作をするようになりました。
その時に『パソコン』は心臓部。
そのパソコン(マシン) を入れ替えたり
HDDやSSDが逝ってしまった際、
当然、移行作業が必要になるのですが。。。
で、その中で地味に面倒なのが、そう、
『再オーソライズ作業』
なんですよねー。。。
今回はその中でも
「これは事前にいろいろやっとかなきゃだろ!」
と、感じたものについて書いていきますね。
さて今回は、
ドラム音源の帝王(?)と言っても過言ではないであろう
FX Pansionn BFD シリーズをはじめ、
FXpansion BFD3 (Download) |
Strobe、Geist、Bloom、Etch、Maul
DCAM Dynamics…
そして、僕が先日手に入れた
ユニークなリズムシンセのTremor。。。
FXPansion/Tremor【オンライン納品】 |
などの開発元である FXpansion 製品についての
再オーサライズ時の注意点などについて、です。
お役に立てたら嬉しいです。