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X JAPAN『We Are X』を観て想う|概要レビュー (ネタバレなしw)

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X Japan|We Are X|写真2.jpg音楽ビジネス

 

X JAPAN の 映画 『We Are X』を観てきました。

 

クラカワの音楽活動の根底となる考え方を作ってくれたバンド、
X Japan の映画、『We Are X』を観てきました。

 

X Japan|We Are X|写真1

 

もちろん、感動とかありましたが、
クラカワにとっては『再確認』しにいった感じで。

それはなぜか。

 

そのことについて書いていきますね。

 

倉川少年と X(エックス) というバンド

クラカワは幼稚園に入る前から
音楽を聴くのが好きな子供だったようでしたが、

まさか自分が音楽を演る側になるなんて
夢にも思っていませんでした。

しかし、中学生の時の友達から
『Case of BOOWY GIGS』という
ライブビデオを見せてもらい、人生が一転します。

 

 

そして、BOOWY解散の翌年に
X JAPAN(当時は X) がデビュー。

 

インターネットがない当時の高校生の中でも
X(エックス) は影響力のあるバンドでした。

 

 

当然、クラカワも半端ない影響を受けます。

 

そして、エックスのメジャーファーストアルバムで
かの名盤である『BLUE BLOOD(ブルーブラッド)』を購入。

 

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擦り減るぐらい何度も聴き込みました。。。
実はそのアルバム『Blue Blood』、
歌詞カードに当時邦楽では珍しい
『ライナーノーツ』というものを見つけます。

 

ライナーノーツ、とは
海外の音楽である洋楽について
わかりやすくした説明書きみたいなもので、
日本のアーティストは当然日本語歌詞だったりするので
説明するまでもない、ということで
邦楽アルバムには、ほとんど、
と言ってもいいであろうライナーは無かったんです。

 

その中に見つけた名前、
SONYのディレクターであり、
Xの育ての親と言われている
津田直士(つだなおし)氏。

 

「将来、僕もこんな方々と出逢って
仕事するようになれたらいいな」

 

そんな倉川少年のおぼろげな『夢』は
約8年後に叶うことになります。

 

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