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Antelope Edgeは絶対に買いだ!アンテロープエッジマイクを買うべき3つの理由

投稿日:2018年8月8日 更新日:



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倉川知也|対談3

音楽プロデューサーの倉川知也です。

 

2000年台初頭にRODE(ロード)さんが
RODE NT1NT2 などで
コンデンサマイクの価格破壊をし、



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ノイマンさんを筆頭に
20万〜30万円出さなければ
手に入らなかったコンデンサマイクが
一般ユーザーでも手にすることが
出来る時代になりました。

 

初期NT2は1本5〜6万円しましたが、

最近では クラカワの愛用していた
MXL (Marshall Electronics) 社さんなどの
かなり安価なコンデンサーマイクも出現し、

DAWソフトやオーディオインターフェースの
価格も下がってきたため、

まさに『誰でも』コンデンサマイクを
手にすることが出来る様になりました。

 

さて、先ほど
「クラカワが愛用していた」
と書いたところにピンと来た方、
とても勘がいいですね。

 

そうです。

クラカワがあれだけ氣に入っていた
MXL 2003がとうとう
メインの座を降りることになりました。

 

その理由は今回のエントリの題名にもある
Antelope さんの Edge マイクの登場にあります。

 

記事タイトルに

「Antelope Edgeは絶対に買いだ!
 アンテロープエッジマイクを買うべき3つの理由」

なぜ『絶対』という言葉を入れたのか、
その理由をお話していきますねw

 

-------------
【追記】Edgeレコーディングデモ実例
こんなヤバいサウンドが録れますw
スタジオなど空間の違いはありますが、
『マイクの質感は全くと言って変わらない』という、
プロやレコーディングスタジオの方からすれば
とても恐ろしいマイクですねwwww


-------------

Antelope Edge コンデンサマイクの凄さ?!
10年愛用したメインマイクが降格した理由

 

この記事を読んでる方からすれば

 

「MXL2003 と Antelope Edge とでは
 そもそも値段に差があって比較にならないじゃねーか」

 

なんて思われるかもですが、
当時のクラカワは SweetestRecords という
インディーズレーベルをやっていましたし、

なにより今と違って法人化していましたから
それ相応に資金もあったんです。

 

当然、安価から高額マイクまで
片っ端から買っては売り、借りては試し。。。

 

なんてことを繰り返していたんですね。

 

一番衝撃的だったのは
BLUE (ブルー) 社 の MOUSE (マウス)という
コンデンサマイクと比較した時です。

 

BLUE MOUSE は今でこそ、この価格ですが
当時は20万を平氣で超える価格だったんですね。

 

一時は BLUE MOUSE と MXL2003 を
併用して使っていたのですが、
歌などオケに混ぜた時に
圧倒的に MXL2003 のほうが
手間が掛からず馴染むんです。

 

これはあくまでもクラカワの予想ですが、
BLUE Mouse はダイアフラムも大きく、
低音などレンジも広く取れるので、

その反面、オケに混ぜた時に
それが仇になってしまうのではと
思ったんです。

 

実際、甲斐よしひろ さんの
プライベートスタジオで
エンジニアをしている友人が

当時のSweetest事務所にノイマンを始め、
様々なマイクを持ち込んで歌録りしてくれた時に

 

※例えばコレ(AKG C414)とかw

 

「宅録レベルでは確かに
 MXL2003 はすごく優秀かもしれない」

と言ってたんですね。

 

彼もクラカワと全く同じ見解で
ノイマン さんや AKG さんなどは
レンジが広く取れてしまって、

自宅レベルの防音ブースなどでは
低音など『不要な周波数帯』まで拾ってしまって
逆に素材が扱いづらい、という感じでした。

 

それ以降もクラカワの
『マイク探求の旅』は続くのですが、
結局、MXL2003 に落ち着く、という感じで
10年近くメインで活躍していたんです。

 

実際、サウンドハウスさんのレビューにも書きましたが

2015/08/27

結局、これがメインになりました。

投稿者名:倉川 知也 【埼玉県】
レビューID:35087

 

私は主にヴォーカルRECに使用しています。

持っているのが前のモデルMXL2003になるので
MXL2003Aになって音がどれだけ変わったのかは不明ですが、
名機と呼ばれるRODE NT2初期型・当時約5万前後や
BLUE MOUSEトランスレス・当時約15万前後と比較しても
このマイクはかなり出来が良いと思います。

私感ですがNT2は高域が痛く、MOUSEは低域にクセがある感じで
割とレコーディングしてから後悔する事が多かったのですが
2003は周波数特性的に高域が伸びているのにも関わらず
高域が痛い感じではなくコンプしても埋もれることなく
オイシイ倍音がちゃんと出てくれていて歌の息づかいなど、
しっかり活かしてくれるような感じがします。

当時、アウトボードに凝っていた私はAVALON2002と
UREIの1178+MXL2003が一番のお気に入りでした。

これ以上のコンデンサマイクを買うとしたら次は
ノイマン以外選択肢がないのではないかと思うぐらいです。

評価4つにしたのは指向性もあると思うのですが
アコースティックギターだと周囲の音、特に高域を拾って
音が若干散った感じがしてしまうのと、
(毛布等で囲んで吸音するなどかなりデッドにすればOKです)

比較してはいけないと思うのですがノイマンと比較したときに
これ一台でオールマイティーに使うのが難しいこと、
S/Nの問題で指向性スイッチが付いてないこと、
若干中低域が弱いことなどが理由です。辛口評価です

値段を考えれば凄まじいQualityだと思います。

初心者からプロの方まで
『持っておいて損をしないマイク』だと思います。

 

 

 

その後、レビューを書かれている方も

「ノイマンに質感が似ている」

という、僕と同じような御意見もあり、

「MXL2003 の次は ノイマンのマイクしかない」

と、思っていたんです。

 

Antelope Edge マイクを知るまでは。。。

 

Antelope Edge マイクを購入すべき理由

 

Antelope Edge Microphone

 

①Edgeマイクの製造元が凄い

最近、『DTMステーション』の
藤本健 さんが この記事
軽くネタバレさせてしまっていますが、
http://www.dtmstation.com/archives/52017666.html

Antelope さんのマイクは ドイツ製 だそうなんです。

 

クラカワは はじめ、その値段から
一般の安価マイクと同じように
中国やアジア圏で
製造していると思っていたんです。

 

しかし、ドイツ製。

しかも、ベルリン
(って、藤本さん。はっきり書いちゃって…笑)

 

そんなん、もう、
どこのメーカーと組んで
製造しているのか
なんて
想像に難くないじゃないですか。

 

実際、クラカワは事前に
とある筋からこの情報を得ていて、
これだけで『買う』って決めてました。

 

だって実際、MXL2003の次は

「このメーカーのマイクしかない!」

と、既に導入しようと思っていた訳で。。。

 

そのメーカーさんのマイクが
この値段で手に入るのであれば
それだけでも
「すっっっっごくお得!!!」
だと思ったんですよねw

 

てか、そもそも

「そんなん、絶対に損しないじゃんw」

って(笑

 

 

②Edgeマイク自体のサウンドが素晴らしい

さて、前述したように

Antelope Edge マイクは

「ドイツ、ベルリンのとあるメーカー」

で、製造されていると書きましたが、

 

実際、クラカワも使ってみて実感。

「あ、これ知ってる。 

 例のあの音だ。。。(笑」

 

確かに当然として
『全く同じ』
とは言えないところですが、

質感は…やっぱり…

 

という感じでした(ニヤニヤw

 

てか、びっくりするのは
その音のクリアさだけでなく、

音像の『太さ』です。

 

とても立体的かつ音楽的で

「この価格では安すぎるのでは。。。」

と、思うぐらいなんですね。

 

特に、96kHz や 192kHz などの
ハイビットレートでのセッションなど
音的によりシビアな状態では、さらに大活躍。

 

クラカワは
『歌』『ドラム』『アコギ』などを
メインに検証してみましたが、

「こんなに立体的なサウンドを
 ホームレコーディングで体験したことないぞ。。。」

ぐらいの感動でした。
(Discrete8のチカラも大きいと思いますが。。。)

 

てか、次項にも書きますが、
Edgeマイクのコンセプトは
さらに先にあるんですよね。。。

 

 

③Edge はただのマイクではない!?
 Antelope の マイクモデリングの凄さ!!!

Antelope さん。

ごめんなさい。

 

クラカワ、実際に試すまで

「けっ、マイクモデリングなんて
 どうせニセモノなんじゃねーのか???」

なんて思ってました。

 

使ってみて、
こんなに凄いものだとは思いませんでした。

マジすいませんでした。。。(汗

 

 

アンテロープ ジャパン(@Antelope_Japan ) の
小長谷さんの解説動画にもありますが

ちょっとコレは侮れないです。

 

特に僕は生バンドものをやることが多いので

この動画とかヤバいんですよね。

 

細かい説明は
Antelope さんの公式Web
先述した 藤本さんの『DTMステーション』が
クラカワより詳しいと思われるので
お譲りしようと思いますが、

クラカワ(というか我々の事務所)は
イチユーザーとして

「ホントに導入してよかった」

と全員一致で心から思うものでした。

 

クラカワ的にとても嬉しかったのが、
コンデンサマイクだけでなく、
リボンマイクのモデリングがあることです。

EDGE マイクモデリング 種類|画像

特に『Sacramento 121F』、

アクティブリボンマイクの名機、
Royer R121』のモデリングは
本当に嬉しいところです。

 

動画で比較されて居る方もいらっしゃいました!
これはありがたいですね!!!

比較動画Antelope Edge マイクシュミレーション

 

 

一般的にはギターアンプに
よく立てられるマイクなのですが、

 

この値段ですから、
今の我々の事務所では、おいそれと手が出ない。。。

まだクラカワは
ギターアンプ録りで試していませんが、

先日、ドラムのKickに
Antelope Edge マイクを立てて
『Sacramento 121F』のモデリングを
選択したところ、これが凄い効果で。。。

 

低音が出る、とか
そういうレベルのシロモノではなく、

『Kickの音像が大きくなる』

という体感でした。

 

通常、ロック関連の
ドラムRECの現場だったりすると

ドラマーさんがパワーヒッターだったりして
『音の被り』を嫌って
コンデンサマイクを選択したくない
ところなのですが、

不思議なことに
各種マイクモデリングの選択で
その『音のカブリ』も変化する印象なんです。

 

これには、さらに驚きました。

 

 

Antelope Edge マイク レビュー
ファーストインプレッション まとめ

さて、Antelope さんの 
モデリングマイク Edge について
ザーッとレビューを書いて参りましたが
如何だったでしょうか?

 

実際、導入して間もないので
かなりザックリな内容だったと思いますが、

これだけは言えることがあります。

 

「Antelope Edgeマイクは
 買って『絶対に』損しない」

 

これは間違いありません。

 

『マイクモデリング』というジャンルから
色モノ飛び道具 的に思う方も
少なくないと思いますが、

 

クラカワの印象では
前面に押し出されている
『マイクモデリング機能』
正直、サブ的要因と出来るほど

マイク自体の性能が高く
価格から考えても

『有り得ない製品』

であり、

Discrete シリーズの記事でも述べましたが

Antelope Discrete シリーズを買うべき3つの理由|Discrete8・Discrete4

如何ようにも『潰し』がききます。

 

なので、

『買って絶対に損しない』

とクラカワとしては断言出来るところです。

 

実は、同じくモデリングマイクを出している

Slate Digital VMS
(Virtual Microphone System)

との比較とかもすごく見たりして。

 

「なんか SlateDigital さんの
 VMS の方が音がいい感じなんじゃない???」

 

なんて感じで導入を迷いましたが、

 

前述した

  1. 製造がドイツ製。ベルリン某社である
  2. マイク単体での性能が素晴らしい
  3. モデリングの音が太い

と言うような理由から
導入を決意したんですね。

 

Edge と VMS の比較動画の中では
歌単体でオケと混ぜていないですし、

実際、自分で使ってみて
オケと混ぜた時の感触から

十二分に納得出来る、
むしろ、販売価格からしたら
それ以上の費用対効果がある、
と感じています。

 

Antelope Edge の出現で
宅録サウンドの次元が
一氣に変わるかもしれないですね。

 

あ、ちなみに我々の環境では
Discrete8 があるのが前提ですので

 

もし、他社さんの
オーディオインターフェースをお持ちで
そちらを活かしたい際、

Antelope Edge Strip が良いかもです。

 

 

この動画であるように、
なんと、Antelopeさんのマイクプリモデリングが
漏れなくついてきます(笑

混乱しそうですが、

マイクモデリング → マイク自体のモデリング

だけでなく、

Antelope さんの
オーディオインターフェースに搭載されている
本来 FPGA FX 専用のエフェクト、

『マイクプリアンプのモデリング』

も、Edge Strip にはついてくる、という。。。
(このエフェクトの音が凄いんですよね。。。)

 

ただ、我々アンテロープ
オーディオインターフェース ユーザー
からすると羨ましいのは
上記動画にもあるように、

DAW上でプラグインとして
掛けられる、んですよね。。。
(AFX2 Pluginは現在未リリースです涙)

 

ただ、Nativeプラグインなので
それ相応にCPU負荷は掛かるらしいですが。。。
(てか、それが何個も掛けられるFPGA FXって凄い…)

 

ま、でも
Native プラグイン で
Antelope さんのマイクプリモデリングを
あと掛け出来るのはうらやましい限り!!!

 

AFX2DAW Plugin
はやくリリースされないかなー!!!

 

 

 

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2000年にインディーズレーベルを立ち上げ、
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埼玉だけでなく東京・千葉・神奈川など
関東圏で驚異的なイベント開催数及び
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自主レーベルでオムニバスアルバム11枚、
単独アーティストのリリースで8枚全64組。
アーティストの音源プロデュース、
発掘・育成に至っては約1000組以上に及ぶ。

全く無名であったアーティストや
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大会場への出演出来るまでに押し上げ、

有名音楽雑誌 Pleyerの音楽ライターで、
高校からの盟友である北村和孝に

「クラさんが埼玉県南の音楽シーンを
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とまで言わしめるまでになる。


レーベル運営の傍ら、企業イメージ楽曲や
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