初めて見たDAWに衝撃を受ける
僕は20代前半に楽器屋さんの店員をしていたのですが、
そこで偶然出逢った音楽プロデューサーさんの薦めで
何故かパソコン屋さんに転職するんです。
(この話の詳細はまたの機会にw)
で、自作パソコンについて
そこで超アキバ系のお師匠に叩き込まれて。
(この話も長くなるのでまたの機会に。。。苦笑)
で、その当時、
パソコンでレコーディング出来るコトは
X Japanのhideさんが何百万も掛けて
ハードディスクレコーディングとかしていたので
可能性的には知っていたのですが、
まさか我々一般人が買えるようなものが
出ているなんて知らなかったんですね。
確か、当時の Digi001は
15万〜20万ぐらいだったかなぁ。。。
あ、てか補足説明を入れておきますと、
今、親会社のAVIDさんに吸収合併(?)されちゃってますが
Protoolsはもともと、Digidesign(デジデザイン)さんという
会社さんが出していたんですね。
んで、当時は
プロ仕様の『Protools TDM』と
その廉価版の『Protools LE』に分かれてたんです。
で、Protools LE ラインは
今のProtoolsのように iLok 認証ではなく、
オーディオインターフェース、
この場合『Digi001』というものが
iLok のようなドングルの役割をしていたのですねー。
で、話しを戻して。。。
僕はその『エンジニア見習い(仮称)』の方のお家で
Protoolsを見て、DAWに移行する事にするのですが。。。