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MOTU 2408mk3 Review|倉川知也のオーディオインターフェースレビュー

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motu_2408mk3(表)|画像レビュー

倉川知也による MOTU 2408mk3 レビュー

MOTU 2408mk3|サウンドについて

音については人によって好みや趣向性があると思うので
なんとも評価しづらいのですが
倉川作品のサウンドがお好きな方であれば
間違いなく氣に入って戴けるのではないか、と思います(笑

 

逆を言えば、
昔大ヒットした Fireface800

 

をはじめとする
RMEさんのサウンドがお好きな方には
ひょっとしたら『色付け感』があって
抵抗があるかもしれません。

 

これはMOTUさんのインターフェース全般に
一定して言えるのではないか、と思うのですが

RMEさんのインターフェースのように
良い意味でも悪い意味でもクリア、というか
無機質、冷静、というような
サウンドカラーとは真逆の

いわば良い意味での『音楽的』な色付けがある
というインターフェースだと
クラカワ的には感じています。

 

MOTU 2408mk3|レーテンシーについて

これが、とても驚愕したのですが、
僕のパーマネントバンドである
スマッシュドライブのギタリスト、

熊倉佳彦とPresonusさんのStudio192

 

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と比較したところ、
レーテンシーが圧倒的に
2408mk3の方が体感的に速いと感じたのです。

 

接続性の項目でもお話しますが、
PCIという旧型の接続方法なのにも関わらず、
USB3.0を相手に戦える、というのは
かなりびっくりしました。

 

 

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 MOTU 2408mk3|安定性

 

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